あどけない表情を浮かべる女の子達の恥ずかしいアソコはすでに濡れまくり!体だけは敏感だね!!
和宮は置忘れ、観行院、嗣子、能登の展開の物語。
![]() | 和宮様御留 (講談社文庫 あ 2-1) |
だが、明治3年、わずか35歳で病死した小松帯刀が、せめてあと10年生きていれば、
歴史はかなり違ったものになっただろう。
現在、NHK大河ドラマ「篤姫」のもう一人の主役が、肝付尚五郎、
のちの小松帯刀である。
西郷隆盛の西南の役も起こったかどうか……。公武合体の当事者や付き添い女性という和宮の周辺のことで物語が展開するのみの内容に興味を失くした。歴史に「もし」はつきものである。
大河ドラマでも調整役で誰にでも愛される役どころだが、実際にもその通りだったらしい。
薩摩藩の西郷と大久保はのちに反目するのだが、
小松帯刀がいたら、どうなったか……。たとえば坂本竜馬が暗殺されていなければ、
明治維新はもっと変わったものになっただろうし、
明治新政府も「長州主導」にはならなかっただろう。どこまで事実なのか否かは分からぬが、皇妹和宮とフキと新倉宇多絵という3名のキーパーソンが登場する。また和宮の内面を捉えることを期待していたがそれははずれた。
その説得をしたのが帯刀だ。ありえない設定に私は興味を失くした。
。誠に急すぎる宇多絵の登場が信じられない。後味が悪かった。
文章もわかりやすい。
大政奉還をした徳川家も、おそらく新政府に組み込まれると思っていたと著者は見る。
その頃、竜馬も帯刀もいなかった。和宮を取り巻く観行院、庭田嗣子、能登命婦の画策と秘密封じ込みと張り合いの物語であった。本書は和宮がどう考えどう行動したかの物語ではなかった。竜馬は新政府の陣容を考えており、
中心にこの小松帯刀を据えていたといわれる。
そのことがよくわかる本である。面白くなかった。フキのような出自の女子の変身が信じられない。天璋院篤姫(講談社文庫上・下、宮尾登美子著)に感激し、天璋院と皇妹和宮の関係がどう描かれているか興味があり、また篤姫をどう描いているか知りたく、本書を読んだ。
そんないろいろなことを想像しながら読める本である。
しかしその後の王政復古で、事態は思わぬ方向へと動いていく
![]() | 和宮様御留 (講談社文庫 あ 2-1) |
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