あどけない表情を浮かべる女の子達の恥ずかしいアソコはすでに濡れまくり!体だけは敏感だね!!
おもしろいけど
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憧れの岡本くんには姉の悪戯であらゆる誤解をうけちゃう始末。「天使のツラの皮」で顕著な、無知さも平気で描いていた(キリストの墓があるとか牧師の家のくせにクリスマスイブにツリーの飾り付けして楽しかったとか、忙しいのにありえねー)浅薄さと比しても、ちょっと従来の一条作品と異質なところがあります。
「いつか姉に天罰が下るんだ」って信じて早往く年月…未だ周囲に愛されてる模様。。その辺り、名香智子と対照的です。
ただ、主要キャラ以外の脇役をアシに描かせているところ(コピーだらけの有名男流作家よりはるかにマシですが)が気になりますね。幻想がないんですね。
そんな姉でもやっぱり愛すべき家族なんだよね。
“澄子”は一日一悪をモットーに、老若男女に容赦なく、そして執念深く人を陥れます。
このマンガの主人公は高校生の“容子”。
“容子”の幸せは、今後の姉の悪事にかかっているのかもしれない。シオならそうしますよ、きっと。それは一条の一連の作品に感じるところだからです。ご都合主義的な展開に、普通は安っぽさを感じるところですが、一条ゆかりの華麗なペン捌き、キャラも立ってるし、シオがとにかくカッコよく描けているのがいいのでしょう。十分儲けてるし、一条が才能ある貧しいクリエイターに寄付すべきで、ただの名誉賞でいいのに、一条も無邪気に頂くなよって感じです。だからこそ、初期の、頭で描いてる頃の方が単純に面白く、貴族的なんです。
彼女の悪事は、時にはセクハラ上司を左遷させたり、時には犯罪者の逮捕に協力(本人に自覚はナイ!)したりと、弱者を幸せにしちゃうから摩訶不思議!
でも一番の被害者は弱者なはずの妹。恐らく、作者もあまり裕福ではなかったのでしょう。破産したとはいえ、史緒はやはりあらかじめ恵まれた境遇にいるし、貧しく、辛いことが当たり前の中で育った萌が、ルサンチマンをむき出しにするのは至極当然。どこか庶民的な匂いを消しきれない。
うちの姉のスローガンは「やられたら倍返し」。私には、戯画化されているとはいえ、萌に作者の思い入れがあるように見えます。名香はヴィスコンティよろしく、貴族のアホさ加減がよく出ています。
また、物語の骨格がしっかりしている点を見ると、ブレーンがいるなあって感じです。もしや「のだめ」を意識したのか。
んで、なんでこんな娯楽作品に、行政は賞を贈ったのか。芸能界だのなんだのは、表層的な知識というか、アタマで描いていいのですが、端々にリアルなところがある。
彼女の姉、OL“澄子”は、更にその上をいってたんです。
だって、画に魅力がない!致命的です。その辺の通りすがりでなく、主要キャラに深くかかわる人物ばかりなだけに、迫力が落ちます。
そう「やられなくてもやり返す」んです!!!
物語はこれといった盛り上がりもなく、一見淡々と進みます
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