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あどけない表情を浮かべる女の子達の恥ずかしいアソコはすでに濡れまくり!体だけは敏感だね!!

上巻と同じく、女流作家ならではの感覚が見事


写真商品名
新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫 み 9-8)
脚本の田渕久美子さんは、様々な人物が自分の中に「入ってくる」から書けると述べています。
そのため、若い嫁に対する女性としての嫉妬の感情なども描かれ、
そのあたりの描写がとても興味深かったです。

徳川幕府崩壊後、篤姫はある意味大奥から開放され自由の身となり、
和宮ともむしろよい関係を築きます。本書を買って大河を2倍にも3倍にも楽しんでみてはいかがでしょうか。
怖い姑といっても、篤姫が和宮の義理の姑になったのは、
なんとまだ26歳のこと。
下巻では、いよいよ、この和宮の降嫁以後が描かれます。
「篤姫」のガイドブックがいくつか販売されていますが、やはり本家本命、NHK出版の本書が参考になりますし、見ても楽しいです。
他方で、大奥に仕える女性の多くは「生涯不犯」を掟とされ、
それなのに将軍のお渡りの際には寝室に不眠で控えなければならず、
女として苦しみに耐えねばならなかったといった描写があり、
ここでも女性ならではの感覚と描写の巧みさが光っていました。篤姫といえば和宮さまをいじめた怖い姑というイメージだったが、
本当にそうだったのかという疑問が生じた。

数々の撮影場面と俳優のインタビュー、撮影裏話に、薩摩の歴史、原作者、脚本家のインタビュー、果ては鹿児島の見所紹介に、篤姫のQ&Aなど盛りだくさんで、とてもお買い得だと思います。
小説の中では、ついにバージンのまま寡婦となったとされています。

「篤姫」は今までの大河とはまた違った面白さとエネルギーを与えてくれそうです。

今回の大河ドラマ、女性が主人公ですが、幕末・維新の薩摩を扱ったドラマに熱い情熱がこもらないわけがありません。
そこに大きな救いがあり、読後感はさわやかなものがありました。
ちなみに、嫁いだ将軍が死に寡婦となったのが22歳。
作者がこの小説を書いたきっかけは、そのようなことだったとのこと。

伊藤 サチコ

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